脳ドックや心臓ドックなどの人間ドックの場合、MRI検査をおこなっている病院が
大多数です。
MRI検査の場合、筒状の機器の中に、体を入れ体内をチェックします。
私もMRI検査を経験したことがありますが、MRI機器の内部は、かなり狭いです。
しかも、MRI検査では、30分から1時間と長くその間は、身動きひとつできません。
閉所恐怖症ではない私でも、MRI検査は、かなりの圧迫感を感じました。
ましてや閉所恐怖症の方だと、あの狭い空間での長時間の検査は、心身ともに
かなりきついと思います。
そこで、検査時間が10秒から20秒と短時間で、MRI検査以上のチェックができる
方法をご紹介します。
それが、「マルチスライスCT」と呼ばれている新しい検査方法です。
「マルチスライスCT」...初めて耳にする方も多いと思います。
マルチスライスCTは、体の内部を立体的に描写し、画像も
鮮明に表示されます。
まずは、右の動画をご覧ください。
動画をご覧頂いたら、直ぐにマルチスライスCTの凄さがわかると思います。
■マルチスライスCTのメリット
マルチスライスCTの特徴のひとつが検査時間が短いことです。
脳の検査だと10秒ほど、心臓の検査の場合だと20秒ほどです。
もちろん、肺などその他の体の箇所もチェックできます。
短い時間でチェックができますので、閉所恐怖症の方でも検査が可能です。
次にマルチスライスCTで描写された画像は、立体的で鮮明に表示されます。
立体的に描写されますので、体の奥底にある悪い箇所も直ぐに発見することができます。
また、カテーテル検査を行わずに心臓の冠状動脈の検査もできます。
通常のカテーテル検査の場合、命を脅かす大きなリスクがあり1週間ほどの入院も必要となります。
■マルチスライスCTのデメリット
マルチスライスCTのデメリットですが、造影剤を使用して血管撮影を行うことと、若干のX線被爆を受ける事です。
通常のレントゲン撮影でもX線を使用しますので、問題ありません。
(従来のCTと比較して造影剤使用量も少なくなりました)
「マルチスライスCT」の検査なら、短時間で体の隅々までチェックできます。
このマルチスライスCTを採用している病院が「八王子クリニック」です。
今まで、閉所恐怖症のため人間ドックを敬遠されていた方は、このマルチスライスCTをご利用ください。